男前豆腐とハルヒの共通点は、(1)商品・作品のクオリティの高さ、(2)「他人に話したい」と思うネタの濃さ――だ。「重要なのは商品そのもの」と四家さんは強調。その上で、ブログの話題としてどうネタを提供するかがポイントになる。ブログマーケティングと言うと、ブロガーにお金を払って自社に有利な記事を書いてもらおう、などと考える企業もあるが、それは読者にすぐに気付かれ、かえってマイナスになりかねない。口コミを“操作”しようと考えるより、クオリティの高い商品とネタを用意し、ユーザーとともに楽しむ姿勢が重要になりそうだ。
SMOで書いたことと 結論はほぼ同じですね。
WEB2.0時代のマーケティングをつきつめていくと ユーザーに喜ばれる面白い商品・サービス開発(商品・作品のクオリティの高さ)と
それをより面白くユーザーに伝える力(ネタの濃さ)、 さらに SMOのような環境整備 という優先順位になるのでしょう。
そうした一連のプロセスをコンサルティングしていくビジネスが我々にとってのビジネスチャンスになってきます。
これを「WEB2.0時代のSEO」と いうのか
「SMO」というのか はともかくとして。