最近 ノバレーゼの浅田さん アウンコンサルティングの信太さんと 別々の日に会食だったのですが お二人は リクルートの同期だそうです。
しかもさらにその同期に マクロミルの創業者杉本さん アクセルマークの小林さんと 4名もの上場企業経営者がいるとか。 これはやっぱりすごい。
私 実は1年留年していて 就職活動は2回やっているのですが 1回目内定していたリクルートコスモス(現コスモスイニシア)の内定者旅行には たしか USENの宇野さん インテリジェンスの鎌田さんがいました(人数多すぎてお話した記憶はないですが)。
当社と近い業界だけみても セプテーニの七村会長もそうですし、 IMJの樫野さん、ネクスト井上さん、夢の街創造委員会の中村さん・・・数えていくときりがないくらい上場企業TOPを輩出しています。
上場していなくても 優良な企業を経営している方まであわせるとさらに数多く・・・ あらためてリクルートのDNAはすごいなあ と。
で、こういう記事を発見
ちょっとこそばいくらいよく書かれていて 必ずしもすべてのリクルート卒経営者にあてはまらないと思うし 逆に共通の弱点もあるような気もします。
ただ 「小さなコンセンサスを1つずつ積み上げていくコミュニケーション」
や
「自分がいつ死んでもいいように、つまり、経営者がいなくても会社が動いていくような体制を作ること」
は 私自身 十分できているかどうかはともかく 常に意識していることではあるし 周囲のリクルート卒経営者にそういう人が多いのは確かです。
アイレップも 何か どこでも通用する普遍的な物の考え方や姿勢 コミュニケーションのスキルなどを社員に与えられる会社になりたいなあ、と強く思いました。