SMO

2006/09/04

“Social Media Optimization”，一気にマーケッティング・バズに

SMOとは　要は

ブログ検索Technoratiのようなソーシャルメディア検索エンジンとか，ブログ，ポッドキャスト，ビデオブログなどからのトラフィックを増やす対策を講じることを，Social Media Optimization と言っているのだ。さらに，恐らく，SNSやニュースアグリゲーターなどからのトラフィック増対策も包含しているのだろう。すでに，Digg対策が米国のブログでは話題になっているくらいだから。

とのことです。

当社が考えるWEB2.0時代のSEOの概念は　SMOを包含すると考えていますが　必ずしも　SEOというにふさわしくない手法もあるので・・・　別のジャンルとして確立していくのかもしれませんね。

新しい流行ワードになるかもしれません。

SEO→　SEM　→　LPO　→　SMO　・・・・


ただ　これからの時代のマーケティングの本質として　ユーザーにとりあげられやすい環境整備（SMO）もさることながら　ユーザーにとりあげられるコンテンツをつくりだす「文章製造力」　および　そうした文章をかける社員をうみだす仕組みづくりが重要かな、と。
（　WEB2.0オプティマイゼーション　）

さらにその前提としてマーケティングする商品やサービスが面白いものであることが　当然必要なわけですが。


WEB2.0時代のマーケティングをつきつめていくと　ユーザーに喜ばれる面白い商品・サービス開発と
それをより面白くユーザーに伝える力、　さらに　SMOのような環境整備　という優先順位になるのかもしれません。。。