皆様 あけましておめでとうございます。
昨年の年初のBlogエントリーで
行う事業が社会とどうかかわり 社会にどのようにインパクトを与えているのかを 常に言葉にし 語っていきます。
ネット業界はただひたすら成長を語る経営者が多いですね。
私は誰よりも 会社の存在意義を語る経営者になろうと思います。
と書いています。
自分にとって
今、我々が携わっている事業が歴史的に社会的にどういう意義があるか
その「大義」と数字の成長をいかにして両立するか
常に考えている 最重要のテーマです。
上場しても そこは まったくぶれないし 変えるつもりはなく 今年も 存在意義を語っていきます。
ネットが 検索エンジンが 普及して オーバーチュアが、グーグルがSEMをうみだしました。
人はSearchという自分の課題を瞬時に解決する道具を手にし
企業は今まさに自社の商品に関する情報を探しているユーザーにターゲティングするマーケティング手法を手に入れました。
このプラットフォームにのっかり 独自の付加価値をつけることで個別の企業とユーザーのベストマッチングを追求するのがSEM、特定の産業領域においてベストマッチングを追求するのがシニア事業です。
インターネットだったり 検索エンジンだったり SEMだったりという すばらしい道具を より人を幸せにするためにアプリケートし 可能性をひきだすことこそ 我々に課せられた歴史的な使命だと思っています。
そうした「大義」と同時に 株主をはじめとするステークホルダーの皆様からの期待にこたえるべく数字を成長させる。
大義と数字を両立させるべく今年も一歩一歩努力します。
今年もよろしくお願いいたします。