誇り

私は以前 リクルート人材センター(現リクルートエージェント)という リクルートグループの人材紹介会社に勤務していました。

そして 人材紹介事業に 誇りをもっていました。

転職希望者の自己実現を支援し  採用という経営に直結する課題を解決、企業の成長を支援できる。

前職をやめるとき 「俺はこの事業の最高の会社からはなれようとしているんだ」と思うと 迷いがしょうじ
なかなか退職を告げられなかったものでした。


そして今。

私はアイレップがやっている事業すべてに 誇りをもっています。


SEM事業。

ユーザーの今の関心にRelevantな マーケティング手法。 

ユーザーをハッピーにし 供給者のマーケティングROIを劇的に向上させることもできる。

この手法を広げ 深めていき SEMをキーにし さらに新しいマーケティングを切り開いていける立ち位置に我々はいるわけです。


シニア事業。

介護産業という 21世紀の日本に不可欠な産業の成長を支援し インフラを担う事業。

普段追いかけているのは数字です。

日常追われているのは 作業だったりする。

自分がやっている事業の意義とか 自分の仕事の意味とかがみいだせなくなりがちです。

でも我々の事業は 21世紀 社会に間違いなく、強く必要とされています。 


私は娘が大きくなって 「お父さん どんな仕事しているの?」 と聞かれたら


「うん ネット広告の仕事」 あるいは 「老人ホームの紹介の仕事」 と答えるのではなく


「ユーザーと広告主の両方をハッピーにする広告手法を広げて マーケティングの世界に革命をおこそうとしているんだ」

「これからの日本に不可欠な 介護という産業を サポートして お年寄りや介護に携わる人たちをハッピーにしようとしているんだ」

と答えたい。

誇りをもてる事業 のみ やっていきたいと思います。