新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様よろしくお願いいたします。
2006年の私のテーマは 2つ。
まずは「存在意義」。
行う事業が社会とどうかかわり 社会にどのようにインパクトを与えているのかを 常に言葉にし 語っていきます。
ネット業界はただひたすら成長を語る経営者が多いですね。
私は誰よりも 会社の存在意義を語る経営者になろうと思います。
もう1つは「未来予測・構想」。
激変するネット業界の国内外のトレンドをウオッチし 未来を予測していくことを今以上に多角的にやって予測精度をあげます。
そしてその予測した未来にあわせて こうありたいという未来を構想し 逆算して戦略を練っていきます。
ちなみに今 一番気になるのはGoogleです。
彼らの技術開発が ある種の代理店との競争になっているからという意味ではなく(それはそれで多いに注意していますが)
「世界中の情報を整理しつくす」というある意味「無邪気」な夢・壮大なテーマを掲げ
エンジニアの創造性をひきだすマネジメントを実践し
世界を変え 成長を続けているところに 強烈に刺激をうけます。
世界でもっとも未来を予測・構想する会社の1社がGoogleだと思いますが 当社も一歩でも近づくべく 上記のとりくみを しっかりやっていきたいと思っています