仮説の設定と検証、そこから次のアクションへ・・・このサイクルが最近のSEMではかなり短くなってきています。たてた仮説を数日実行してみてレビューし次の手をうっていく。
インターネットマーケティングはそうやって短いサイクルで手をうてることがメリット、です。
リアルの広告のように枠を買って クリエイティブを決めて 出稿してしまったらもう変えようがないという世界(しかも測定が困難)の真逆なわけです。
だから予算が流入し続ける。
これって経営も同じですね。たてた戦略を短いサイクルで検証し 間違えていると気づいたらすぐに変えていく。仮説・検証のサイクルをSEM同様経営でも早めていこうと思います。それによって経営のROIも高まっていくはず、です。
そこに人の感情というファクターが入るところが経営の難しいところですけども・・・