インターネット広告業界は成長をまだまだ継続します。
ブロードバンドの普及うんぬんという根拠では当たり前すぎるので別角度から。
インターネット広告はROIが測定可能で結果がはっきり数字ででます。その数字の世界で主だったインターネット広告代理店が厳しい競争をしている。
競争相手の手法を研究してとりいれ 洗練し 実践の中で結果を分析してまた洗練される。
勝っていると思っていた競争相手がいつのまにかレベルアップしているのは日常茶飯事 です。
リスティング広告が出現してから 安易に値引きに流れるのではなく 質の競争にこの業界が移行しているような気がします。
お客様にとっても 業界の発展のためにもいいこと です。
質つまりROIの高さを我々が厳しく競っていくことで 他の広告分野では我々ほどのROIでの競い合いをしていないとすれば 相対的に予算はネットに流入し続ける。
広告の市場のパイは 多少の景気変動があっても6兆円前後でそう変わらないから 相対的にROIの高い手法に当然予算はシフトしていきます。
さらに優秀な人材がこの業界にどんどん入ってきて 質の戦いに参戦、またレベルをあげて さらに予算が流入するというスパイラルが起こりつつあります。
インターネット広告業界の成長は継続すると確信しています。