本日J社主催のインターン生対象セミナー「起業家マインド講座」で講師となる・・・と、会場を間違えてしまい1時間の講義時間が30分になってしまう(J社のUさん Aさん 受講生の皆さんごめんなさい!)。
講義内容要約すると・・・
自分で自分をあきらめる機会やきっかけが人生にはたくさんある。熱い思いを抱いていても冷水をぶっかけられることの連続。そのたびに自分をあきらめずに信じてあげられるかが何より重要。
起業したとき現在のSEMを中心とするインターネット広告代理業は全く頭になかった。走りながら考えいろんなことにぶつかっていく中で見えてくることが多い。
コップ半分の水をみて「半分しかない」と嘆くか、「半分もある」と喜ぶのか。「半分ある。一杯にするにはどうしよう」と考えるスタンスを続けてきた。順風満帆にみえて創業以来危機は何度もあったが危機を機会ととらえて前向きに挑んでいくことで乗り越えてこれた。
どうせ事業をやるなら「志」つまりその事業で社会をどうよりよく変えていくかという想いをもってやった方がより豊かな人生を送れると思う 以上
こういう「成功した経営者が過去をふりかえって語る」的なことは嫌いだしまだそういう資格はないと思うんですが 他でもないJ社さんからのお話だったのと優秀なインターン生にアピールする機会になればと思いうけました。 語りながら「自分をあきらめるな!」とか「危機を機会に!」とか こういうマインド的なことが創業して7年結局一番重要だったなーと。
これからも何が起ころうが自分を小さく規定したりあきらめたりしないし 傍目から見て「アイレップやばいんじゃないの?」という危機にであっても「チャンスだ!」と前向きに取り組み続けます。