すでにいろんなところでとりあげられていますが ミクシィさんが上場承認されましたね。
ミクシィといえば 当然「mixi」なわけですが・・・
「Find Job!」という求人サイトには 特に創業期 本当に助けられました。
確か 最初はますりん(?)というサイト名で 無料で求人がだせたんです。
しかも 求人担当者側の立場にたった ユーザービリティの高さを実現していて 直感的に使いこなせて管理がしやすく。。。 創業期で採用担当も兼ねていた私としては 重宝したものでした。
で 核になる人材を何名も採用できたので 「Find Job!」には 本当に感謝しています。
今思えば 「Find Job!」の使いやすさを実現する力って 「mixi」でも発揮されてますよね。
SNSの中で 「mixi」はやっぱり使いやすいですから。
当時 無料の求人サイトというモデルは他にもいくつかあったし SNSにしても競合はいたわけですが PCスキルが低いユーザーでも直感的にサービスを使いこなせるユーザビリティを追求する力が違ったんでしょうね。
「WEB2.0企業」のミクシィというより 「ユーザービリティのパラノイア」 のミクシイとでもいうか。。。
「mixi」の収益化という点では コミニュケーションポータルという位置づけでSNSを見るといろんな展開が考えられますよね。
グーグル、ヤフーを退けMySpaceと契約--ウェブ検索機能や広告リンクを提供
単純に SNSはコミニュケーションする場だから 広告はなかなかなじまないととらえるのか
ユーザーが コミニュケーションする場を ネットでのスタート画面(ポータル)と位置づける時代がくるから可能性が広がるととらえるのか
で SNS広告市場の可能性の評価は随分ちがってくるでしょう。
2.0サービスのマネタイズの可能性を切り開く立場としても、、、ますます注目していきたいと思います。