当社従業員が 8月1日で100名を突破します。
それにしても増えたなあ 。。。
と、感慨にふけるまもなく 現場からはさらなる増員要請が!!
さらなる組織づくり マネジメント体制の強化 が求められます。
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優秀なマネージャになるには 当然 マネジメント志向でないといけないわけですが
最近 マネジメント志向の人が少ないように感じます。
前職(現在のリクルートエージェント)のころ 自分は少しでも早くMgrに昇進したかったし 組織を動かす立場になって 大きなインパクトを社会に与えていくことに興味がありました。
また 同僚もそういう志向の人が多く 営業マンとして数字を競いながらも そういった「視点の高さ」だったり 「仕組みをつくる」あるいは「後輩を育てる」ことを競っていたような気がします。
いい意味で 「がつがつしていた」というか 「Mgrというポジション」をみんなとりにいってましたね。
当社は マーケティングのソリューションを提供する会社なので クライアントのマーケティングROIを劇的に改善するノウハウをみにつけ クライアントに評価されたい!という思いをもつ人は多いのですが。
そういった 専門家志向の人にも大きく報いることが可能な人事制度をつくっているし これからは指名で仕事がくるような個人のバリューの集合体=組織力の時代とも思うので それはそれで歓迎なんですけどね。
100名こえてくると マネジメント力と ソリューション力のバランスが求められます。
がつがつと ポジションをとりにくる (=結果だしながら 視点を高くもち 人を育て 仕組みづくりもする) 人を待望しています。