「WEB2.0といわれる 次世代のWEBサイトの概念についていろいろ議論されるのであればSearch2.0という概念も模索されるべきではないか」 と「Cnet Japan Innovation Conference」でデータセクションの橋本さんが提唱されていました。
Search2.0が語られるなら SEM2.0も語られるべき(笑)かな、と。
日本のSEMは2002年ごろのSEOブーム、アドワーズ広告とオーバーチュアの登場ではじまり、今まさにSEM2.0のフェーズに入りつつあります。
Yahooサーチの近い将来の導入、MSNサーチの登場などにより SEO=Google対策の時代が終る。
特定のキーワードの上位表示偏重のSEOから ユーザーの検索クエリー多様化(Long tail)トレンドを理解した 360度から見込み客を取り込むSEOへの転換。
自動入札ツールの登場により 労働集約的リスティング管理から戦略的入札によるリスティング管理へ。
その他サーチエンジンの様々な変化によりSEMはこれから大きく変化していきます。
当社ではそれらの変化に対応するソリューションを続々とリリースしています
技術とマーケティングの融合が求められるSEM2.0。
当社のソリューション拡大はまだまだ続きます!