真に優秀なビジネスマンとは?

今の時代、特に我々のような変化の激しい市場、様々な要素が求められる市場においてすべての点において秀でるのって難しいです。また求められる要素がころころ変わる。

ある局面において 自分でない誰かが自分より上というときに 自己顕示欲や面子にとらわれてそれを認めることができず その局面での全体最適を追求できない人は 真に優秀ではない、です。

たとえそれが後輩・年下であってもロジックで考えてその誰かの意見が正しければ認めてフォローにまわる。それが真に優秀なビジネスマンです。

全体最適を実現していくというミッションを忘れず 自分の役割を局面によって変えれること。

変化の激しい今の時代って 我の強い職人タイプではなく 実はこういうタイプが最も必要とされるのではないでしょうか?
そういう人材のパフォーマンスをどう計測するかが むつかしいんですけどね。

1人でも多くの全体最適追求型ビジネスマンを求めています。