2023.12.13
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プレスリリース
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、書籍『デジタルマーケティング用語図鑑』を出版したことをお知らせいたします。執筆は、アイレップ 執行役員 竹内哲也が担当しています。また、本書の出版を記念して、出版記念ウェビナー※の開催が決定いたしました。
昨今、デジタルマーケティングやDX分野の急激な進展により、国内ではデジタル人材の不足が大きな課題となっており、DX 推進におけるデジタル技術やデータ活用に精通した人材育成の問題が深刻化しつつあります。また一方で、新たなテクノロジーやツールが頻繁に登場するなか、当分野にまつわる専門用語は日増しに増加傾向にあります。それに伴い企業のマーケティング担当者は、実践スキルを学びつつも常に最新の知識やトレンドを理解していなければならない環境下において、短期間かつスムーズに基本・関連用語を習得していく必要があります。しかし市場では、デジタルマーケティングに特化した体系的なことを学べる参考書(用語集)が不足しており、すぐに実践に役立つ十分な情報を、わかりやすく提供する書籍が出回っていないのが現状です。
そこでアイレップでは、こうした状況を打破すべく、デジタルマーケティングで頻繁に使われる基本用語を256語ピックアップし、基本用語に関連用語がそれぞれ3語紐づいている形式で、計1,024語を学ぶことができる書籍『デジタルマーケティング用語図鑑』を刊行しました。企業のマーケティング担当者はもちろん、業界初心者から経験者の方まで、幅広い層に向けてデジタルマーケティングの専門用語をわかりやすく解説し、イラストを使用することでより直感的で覚えやすい内容に構成されています。本書により、読者はデジタルマーケティングの世界を効率的に学び、施策の企画・管理・分析で使用される用語や知識、実践的なスキルを身につけることができます。
竹内 哲也(タケウチ テツヤ) 株式会社アイレップ 執行役員 事業開発室 管掌
早稲田大学政治経済学部卒。NTT データ、コーポレイトディレクションなどを経て、2014 年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画。2018 年よりアイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。2019 年度よりアイレップ専任執行役員。ソリューション部門の事業立ち上げを経て、現在は、自社サービス開発や事業提携・事業投資などに携わる。デジタルマーケター向けのサブスク型動画学習サービス「DIGIFUL アカデミー」の事業開発責任者。著書に『統合デジタルマーケティングの実践: 戦略立案からオペレーションまで』(東洋経済新報社)や、『デジタル時代の基礎知識BtoB マーケティング』(翔泳社)がある。モットーは「事業作りは、人作り!」。
以上
※「出版記念ウェビナー」詳細について
開催場所:オンライン(Zoom) 参加費:無料 タイトル: DX 人材育成で企業の競争力強化!リスキリングのポイント解説ウェビナー~『デジタルマーケティング用語図鑑』出版記念~ 開催日時:2024年1月17日(水)15:00-15:50 参加者特典:ウェビナー後のアンケート回答にご協力いただいた参加者様へ、書籍『デジタルマーケティング用語図鑑』をプレゼントいたします。※1社につき2冊まで
詳細ページ: https://www.irep.co.jp/knowledge/seminar/detail/id=48817/
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
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