2023.05.11
カテゴリ:
プレスリリース
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、SO Technologies株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:荒木 央、以下SO Technologies)と連携し、企業のデジタルマーケター育成を目的とした動画学習コンテンツ「D-PRACTICE」の共同開発を開始しました。
昨今、企業がデジタルマーケティングを推進するにあたり、会社全体でその重要性を理解し、ビジネスの変化に素早く対応できる基盤を整えることが重視されています。このような中、アイレップでは、誰もがデジタルマーケティングの知識・ノウハウを短期間かつ体系的に習得できるトレーニングプログラム「DIGIFULアカデミー※1」を開発し、まずは当社が強みとするデジタル広告マネジメント領域において、初級者向けに限らないプロフェッショナル向けの内容を含むコンテンツを制作・提供し、おかげさまで好評をいただいておりました。 現在は、デジタルマーケティングスキルの体得にはより広範囲にわたる関連知識・テクノロジーへの理解が必要不可欠であることを踏まえ、多くのご利用者様よりさらなる学習コンテンツの幅の拡充にご期待をいただき、現在も新規コンテンツ制作を続けております。
一方、2022年4月に博報堂DYグループに参画したソウルドアウトグループのSO Technologiesは、デジタル人材向けのオンライントレーニングサービス「ジッセン! オンライン※2」を運営しており、広範囲にわたって実践的なコンテンツを提供しております。
さまざまなデジタルマーケターの悩みに応える実践的で幅広いコンテンツを提供する「ジッセン! オンライン」と当社の「DIGIFULアカデミー」を掛け合わせることで、より幅広い領域で学習レベルの深さも踏まえた、包括性の高いデジタルマーケティングコンテンツの開発体制を実現しました。両社がこれまで培ってきたトレーニングノウハウを活かし、広さと深さを両立した総合的なデジタルマーケター向け動画学習コンテンツ「D-PRACTICE」を新たに共同開発していきます。
「D-PRACTICE」として制作したコンテンツは、「DIGIFULアカデミー」「ジッセン! オンライン」それぞれのサービス上で視聴することができ、すでに「DIGIFULアカデミー」「ジッセン! オンライン」にて提供しているコンテンツの一部も、「D-PRACTICE」として両サービスで視聴可能になります。
今後もさまざまな事業領域でシナジーを創出する取り組みを両社でおこない、デジタルマーケティングやDXの推進を人材育成の側面からも支援してまいります。
※1 DIGIFULアカデミー( https://academy.irep.co.jp/ ) アイレップが運営する、企業のマーケティング担当者のためのオンライン学習サービスです。コンテンツ開発において、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と連携し、“最新”かつ“実践的”なデジタルマーケティングのノウハウを提供しています。
※2 ジッセン! オンライン( https://jissen.me/ ) SO Technologiesが運営するデジタルマーケティングのオンライントレーニングサービスです。Webサイト運営・SNS・デジタル広告・EC・オムニチャネル・データ、アナリティクス・CRM・マーケティングなど、デジタルマーケティング領域における多様なニーズに対応したコンテンツを揃えています。
以上
SO Technologiesは、「稼ぐ力をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」のビジョンに向かい、マーケティングテクノロジーを開発・提供をしています。
提供サービスは、広告会社支援SaaS「ATOM」、ネット広告仕入・提案・運用支援サービス「AG-Boost」、Google ビジネスプロフィールを活用した店舗集客支援サービス「ライクル」、DX・デジタルマーケティング専門育成サービス「ジッセン!」、EC向けフィード広告支援サービス「フォーカセル」、Webマーケティングのノウハウメディア「LISKUL」など。
※SO Technologiesはソウルドアウト株式会社の連結子会社であり、博報堂DYグループの企業です。
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
ABOUT IREP