2022.11.10
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プレスリリース
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小坂洋人、以下アイレップ)は、toBeマーケティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小池智和、以下toBeマーケティング)と協業し、Salesforce製品(Marketing Cloud Account Engagement※1など)を導入している企業に対して、デジタルマーケティング戦略の策定支援やツールを利活用したマーケティング施策の実行まで、一気通貫でサポートする共同ソリューション「2 ACTIVATE」の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
近年、デジタル社会における生活者行動の変化や新型コロナウイルスによる人との接触が制限されたことにより、ビジネスプロセスの見直しや顧客とのタッチポイントの見直しなど、多角的な視点からデジタルマーケティングを推進することが求められています。なかでも企業は、多様化・複雑化する顧客との接点構築やエンゲージメントを強化するため、MA(Marketing Automation、以下MA)ツールやCRM(Customer Relationship Management、以下CRM)ツールの利活用など、さまざまな施策に取り組む必要があります。
さらに、統合的にデジタルマーケティングを推進していくにあたって、システム導入はIT部門、マーケティング施策は広報・マーケティング部門、DX施策推進は経営企画部門などのように複数部門に分かれる場合には、各部門が一丸となり、全体的な整合性を保って推進する必要があります。
こうした背景のもと、アイレップがtoBeマーケティングと事業連携を強化することで、ツールの導入にとどまらず、デジタルマーケティング戦略の立案からツールを最大限に活用するためのマーケティング施策への落とし込み、その後のPDCAマネジメントまで、一気通貫でサポートをおこなうのが「2 ACTIVATE」です。
アイレップは、クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで、さまざまなツールやデータを活用したデジタル起点の統合マーケティングサービスを提供しています。一方でtoBeマーケティングは、Salesforce製品に関するツール導入・実装~運用まで1600社以上の実績を有し、MAツールを活用したリードジェネレーションやリードナーチャリング施策支援、CRMツールを活用した配信管理の支援などを強みとしています。両社が持つノウハウと知見を掛け合わせることで、企業が抱える課題に対して包括的な解決策の提案を可能にし、より広域な案件・顧客対応を実現するための一貫した支援をおこないます。
今後もアイレップは、toBeマーケティングとの本格的なパートナーシップを発揮し、両社の知見・ノウハウを活かしたサービス提供や組織力の強化を図ることで、より一層クライアント企業のニーズへの対応力を強化してまいります。
デジタルマーケティング戦略の策定支援や、Salesforce製品(Marketing Cloud , Account Engagement※1など)の利活用を踏まえたマーケティング施策の実行まで、一気通貫でサポートするソリューションです。
2 ACTIVATE提供開始記念として、以下の日時でウェビナーを開催いたします。ぜひご参加ください。 日時:2022年12月1日(木)14:00~15:00 詳細はこちら
以上
Salesforce Pardotの導入・活用支援を専門としたマーケティングエージェンシーです。マーケティングオートメーション Account Engagement(旧Pardot)・Marketing CloudとCRM・BIを組み合わせたコンサルティング・導入支援をおこない、国内で1600社以上の実績を有しています。(2022年10月末現在)。
アイレップは、クライアント企業のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。クライアント企業の本質的なマーケティング課題に向き合い、戦略立案から施策実行まで支援いたします。国内トップクラスの運用型広告の実績とナレッジを保持しており、戦略立案からクリエイティブ企画・制作に加えて、CRMからマーケティングDX支援まで対応可能なケイパビリティを強みとしています。今後もデジタル起点でのマーケティング領域を牽引する存在として飛躍して参ります。
※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
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