2021.01.04
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2021年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は新型コロナウイルス感染症により、公衆衛生上の脅威だけでなく、緊急事態宣言により、外出自粛や働き方の変化など、経済活動そして人々の価値観を大きく変えた一年となりました。
そのような状況下において、当社は3月25日東京都知事の緊急事態宣言会見後、従業員が安心して働けるよう、在宅勤務ができる環境を速やかに整備しました。 また、オンラインでクライアント・パートナー企業との接点を創出し、このコロナ禍においてもクライアント・パートナー企業へ今までと同様、またそれ以上のサービス提供ができるよう尽力してまいりました。
昨年の大きな環境変化の変革をチャンスと捉え、CMO・マーケティング責任者の方々や各分野の専門家の方々と最新かつ幅広いデジタルマーケティングテーマについて双方向でセッションする「JAZZ Salon」の開催や、BtoB領域のサービスラインナップを拡充させ、また多数の企業との業務提携も行い、変化する社会ニーズに合わせたサービス提供を実施してまいりました。
社会環境として、Netflix会員数は2020年1~3月は1,500万人、4月~6月は1,000万人増加と当初計画の2倍以上伸長しており、またShopifyの調査によると、日本の生活者の42%がオンラインでの買い物頻度が増え、且つ若年層(18~34歳)においては59%増加しています。 コロナ禍により購買行動・生活様態が著しく変化するに伴い、社会のDXニーズも大きく変化していることが見て取ることができます。 今後もこの流れは加速していくと想定されるなか、当社としても2021年は「次世代型デジタルエージェンシー」として、デジタルマーケティングによる顧客価値最大化へ寄与していきたいと思っております。
本年も皆様のご繁栄とご多幸を心からお祈り申し上げますとともに、引き続き当社へのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
アイレップは、広告主のマーケティング成果を最大化する統合デジタル マーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンの SEM 領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業、そしてクリエイティブ事業を加え、高度なプランニングを展開することで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導く統合マーケティングエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。 ※アイレップは博報堂DYグループの企業です。
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