2018.10.11
カテゴリ:
プレスリリース
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:高梨秀一、以下アイレップ)は、株式会社タービン・インタラクティブ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:志水哲也、以下タービン社)を連結子会社化し、当社グループにおけるマーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)を活用したインバウンドマーケティング支援事業への取り組み強化を開始いたします。
タービン社は1999年の設立以来、Webコミュニケーションの企画、Webサイト構築、運営まで一貫して行い、BtoB 企業に対して高い価値を提供している企業です。近年では、Webコミュニケーションから見込み顧客を営業に引き渡すまでのマーケティング業務を一貫して管理し、自動化、最適化するマーケティングオートメーションツールの実装を組み合わせ、統合的なインバウンドマーケティングのサービス展開をしています。同社はその高い導入実績から、MAツールにおける有力ベンダー企業であるHubSpot社からゴールドパートナーの称号を得ています。
一方アイレップは、デジタル広告やSEOサービスで培ってきた知見・組織能力を活用し、近年では「統合デジタルマーケティング」という考え方を軸に、購買ファネルの全てのステージをカバーできるようサービスの体系化を目指して参りました。特にグループ会社であるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社が保有する日本最大級のパブリックDMPであるAudienceOneを武器とし、生活者のWho、What、Howを捉えたデータ主導型のマーケティングにいち早く取り組み、体制を整えてきました。
この度、アイレップはタービン社をグループ企業に迎え、デジタル広告やSEOサービスによる顧客獲得から、顧客接点構築後のMAツールを駆使したCRMまで「統合デジタルマーケティング」のプランニングからエグゼキューションまで一貫した体制の強化、さらなるデジタルマーケティングの統合支援のサービス拡充を推進してまいります。
以上
アイレップは、広告主のマーケティング成果を最大化する統合デジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業、そしてクリエイティブ事業を加え、高度なプランニングを展開することで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導く統合マーケティングエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。
※アイレップは、D.A.コンソーシアムホールティングスの100%子会社です
ABOUT IREP