2018.02.09
カテゴリ:
プレスリリース
昨今、ユーザーが商品を認知し、商品の購入に至るまでのタッチポイントは多様化しています。潜在顧客層から商品検討層まで効果的にアプローチするため、データ収集からコミュニケーション設計に至るまで“データドリブンマーケティング”の重要性は高まり、急速に普及しています。
また、代表的なSNSの利用率が70%(※1)を超え、リーチや情報伝播のスピードにおいてマスメディアに匹敵するとも言われ、WebマーケティングにおいてSNSは欠かせない存在となりました。一方で、SNSを利用するユーザーは、情報収集のために企業のアカウントのフォロー、比較検討のために検索、同じ興味関心を持つ人とつながりを求めたりと、利用目的は日々変化しています。SNSをプロモーションに活用するためには、変化の激しいユーザー特性をしっかり捉え、SNSそれぞれの配信アルゴリズムをふまえたコミュニケーション設計が重要なカギとなります。
アイレップでは先日、フルファネルマーケティングを強化するデータ分析システム「 Per-SONAR Powered by Marketia (以下Per-SONAR)」の提供を開始しており、インターネット上の膨大なオーディエンスの中から、Webサイト来訪につながる可能性が高い潜在層のキーワード、サイト来訪につながりやすいインサイト・タイミングを特定することが可能となりました。
そこで本セミナーでは、「 Per-SONAR 」を用いてWebサイト来訪につながりやすいユーザーのペルソナ(顧客像)やインサイト(購買意欲や消費行動を促す潜在的なきっかけ)を捉え、そのユーザーデータをどのようにSNSプロモーションに活用していくのかについて、最新事例を交えながらご紹介します。また、Instagram / Facebook、LINE、Twitterでの活用を想定し、それぞれのプラットフォームの特徴やユーザー特性について、各プラットフォーム専門の担当者より徹底解説していきます。
企業のマーケティングご担当者様、これから“データドリブンマーケティング”に取り組みたいと検討中のご担当者様、必見のセミナーです。
※1「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省) (http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html)
セミナー申込要領
※同業他社の方の参加はお断りいたします
ABOUT IREP