2017.09.27
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プレスリリース
昨今、ユーザーがコンバージョンに至るまでのタッチポイントが多様化したことで、潜在層から見込みユーザーまでを効率的に獲得するため、Webマーケティングにおいてソーシャルメディア広告の活用は欠かせなくなりました。
なかでも情報発信プラットフォーム「Twitter」は、いまや国内の月間アクティブユーザー数4,000万※1を越え、その利用は着実に広がってきています。特にリーチ力はボリューム・スピードともに、マスメディアに匹敵するとも言われています。また、広告視点では、ファンの獲得・認知拡大といったエンゲージメント指標だけでなく、ダイレクトレスポンスにおいても活用の幅が拡大しており、Twitter広告は抑えておくべきプロモーション施策として、企業のマーケティング担当者に注視されはじめています。特有のユーザー文化をもつTwitterで商品やサービスの魅力を伝えるためには、Twitterユーザーがどのような目的でTwitterを利用し、どのように情報を獲得・拡散していくかを的確に捉えた上でユーザーとのコミュニケーションを設計・運用していくことが重要です。
また、誰もが使用するコミュニケーションアプリへと成長を遂げた「LINE」は、2016年6月より運用型広告配信システム「 LINE Ads Platform(以下、LAP)※2」の提供を開始しました。これにより、LINE内の広告に性別・年齢・居住地・興味関心といった多様なターゲティングが可能となり、費用においても低コストで出稿できること、他のSNSではリーチできないLAPでのみリーチできるユーザーが多く存在することから、Twitter広告と同様に注目を集めています。
しかしながら、ソーシャルメディア広告は、各メディアごとに特徴が大きく異なり、ユーザー特性や配信アルゴリズムをふまえた運用戦略が重要なカギとなります。そこでこの度、アイレップでは、東京で先行開催し好評いただいた「LINE・Twitter広告セミナー」に、最新の仕様情報や活用事例を加えバージョンアップし、大阪にて開催することを決定いたしました。
企業のマーケティング担当者様、Web・広告のご担当者様、現状のLINE・Twitter広告の運用に課題を感じているお客様、これから活用したいと検討中のご担当者様、必見のセミナーです。
※1 2016年9月現在。 ※2 2016年6月より提供開始されたLINEの運用型広告。開始からすでに1,000社以上が運用実施。広告配信の際、予算・期間・ユーザー属性などを設定し、特定のユーザーを狙った広告出稿が可能に。
セミナー申込要領
※ネット広告代理店、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断りいたします
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