2017.07.26
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プレスリリース
株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:紺野俊介、以下アイレップ)は、パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業であるCriteo (本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)が7月25日に開催した「CRITEOエージェンシーカンファレンス」にて、同社が認定する代理店制度「Criteo Certified Partners(スター代理店制度)」における2017年度上半期(2017年1月~6月)の最高評価、ファイブスター(★★★★★)を獲得しました。
本カンファレンスは、Criteoが半期に一度開催する日本国内の広告会社向けのイベントで、Criteo Certified Partnersは、Criteoが定めた基準を満たした代理店を正規代理店として認定する制度です。ランクによってスターの数が付与され、ワンスター(★)からファイブスター(★★★★★)まであり、スターの数が多いほど、Criteoの販売・運用実績を評価されたことを意味します。
アイレップはこれまで、Criteoが提供する広告メニューを最大限活用するために、当社独自のデータフィード自動生成ツール「Marketia Feed Manager」の活用を通じ、アイレップへの運用移管後CPAを20%改善し、コンバージョン数を大幅に増加させるなど、広告主の広告効果の最大化に寄与してきました。
今回の認定は、上記のような運用改善及び、商品点数が1億点を超える規模の大型案件の運用を成功に導いた実績や、Criteoと、アイレップ社内のトレーディングデスクチーム・ダイナミックリターゲティングチームの密な連携による広告主へのスピーディーな対応、さらに蓄積してきたノウハウによる広告主への貢献が評価されたものと受け留めています。
アイレップは、今後もCriteoを始めとしたデータフィードを活用した広告運用を強化し、各プラットフォームの特性を掴んだコンサルティングを通じ、企業のマーケティング活動に貢献します。
以上
Criteo(NASDAQ: CRTO)は一人ひとりの興味、関心に合わせたメッセージをオンライン広告を通じて届けるマーケティングソリューションを提供しています。広告をクリックすることで発生した売上を明確にすることで、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、投資判断を容易にしています。Criteoは南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋に30カ所以上のオフィスを展開し、2,500名の従業員を擁して、世界各国 の多くのパブリッシャーと直接取引関係を結び、14,000の広告主の広告を生成・配信しています。 ※詳細は http://www.criteo.comをご覧ください。
アイレップは広告主のマーケティング成果を最大化するデジタルマーケティングエージェンシーです。国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業を加えることで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導くエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。
※アイレップは、D.A.コンソーシアムホールティングスの100%子会社です
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