2016.04.13
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プレスリリース
近年のインフラやデバイスの進化により、生活者の行動が変化し、企業のマーケティング活動においてWebプロモーションは切り離すことができないものになってきました。こうした時代の変化から、これまでマス広告のみを取り扱ってきた企業の多くは、Web広告の導入を検討し、効果的な集客や認知拡大を目指してWebの施策に取り組みはじめています。また、近年のWeb広告業界はテクノロジーの進展により新たなトレンドが次々と生まれ、昨年はYahoo! JAPANのインフィード広告の追加やデータフィードの進歩、またDSAといった自動化のバージョンアップなどが話題となり、広告配信手法の多様化、進化が目立った年でもありました。
一方で、こうした変化に伴って広告・Web担当者は、広告運用面におけるより高い専門知識やノウハウが求められるようになりました。しかしながら、日々の業務に追われ知識と技術がなかなか追いつかず、安定した運用や管理コスト削減などに思うような成果を創出できずに頭を抱える企業も少なくありません。また、広告効果を高めていくため、ユーザーとのコミュニケーションにどういったシナリオを設計したらよいか、Web広告施策においてどのような手法や戦略があるのか、そもそも何から準備・着手したらよいかがわからないといった悩みをもつ担当者が多いのも現状です。
そこで当セミナーでは、第1部で、インターネットを取り巻く環境やWeb広告とマス広告との違いについてお伝えしながら、最新のソリューションや事例を交え解説していきます。また、第2部では、Web広告配信手法の多様化に対応する運用テクニックや、高度化の一途をたどる自動入札ツールの活用法について、すぐに実践に役立つ戦略と手法をお話ししていきます。
企業のWebマーケティング担当者様、広告ご担当者様、これからWeb広告に本格的に着手していこうと検討中のご担当者様、必見のセミナーです。
*最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
2004年にアイレップ入社。検索連動型広告の黎明期より数々の大手クライアント企業の広告運用にコンサルタントとして従事し、売上に貢献。2008年には子会社の株式会社レリバンシー・プラスの立ち上げに参画し、業務連携の土台構築に携わる。その後はコミュニケーション局の局長として、デジタルマーケティングの成果実現を追及した組織作りを行い、取引の拡大に成功。2014年より本部長に昇進し、アイレップの組織やプロジェクトを力強く牽引する。
2005年ヤフー入社。地域サービスのディレクションなどを経て2009年より中部営業部で広告営業を担当。以降、一貫して地元の広告会社や主要広告主との関係構築を推し進め、中部エリアのWEB広告マーケットの拡大に注力。2015年からは新規市場開拓を主要ミッションとし、セミナー登壇やチャネル開拓、各種提携案件を担当するなど幅広く活動している。
【14:10-14:50 】 第1部 「インターネットを取り巻く環境の変化と最新ソリューション紹介」
(講演:ヤフー株式会社 エリア・オンライン営業本部中部営業部 アソシエイトマネージャー須田康裕)
【15:00-15:40 】 第2部 「認知を拡大し、成果を最大に導くWeb広告戦略術」
(講演:株式会社アイレップ 第3営業本部 本部長 千葉俊幸)
【15:40 -16:00 】質疑応答
※ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断りいたします。
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