2014.08.07
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プレスリリース
広告主のマーケティングを最適化するデジタルマーケティングエージェンシーの株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:紺野俊介、以下アイレップ)は、小学生を対象とした「世界とつながる!子どものための“けんさく”きょうしつ」を、2014年8月22日(金)ウィズダムアカデミー恵比寿校・8月25日(月)ウィズダムアカデミー目白校にて開催いたします。なお、本教室は好評だった2013年の夏休みに引き続き、開催するものです。
本教室は、小学校低学年を対象とした、インターネット検索の楽しさや便利さを学びながら、インターネットによる情報収集能力のスキルアップを目指す子どものための講座です。小学生でも理解できるよう易しく「検索」の仕組みを紹介するほか、インターネットを活用する際のセキュリティー・個人情報・モラルに関するお約束事や、実践的なスキルを身につけられるようゲーム感覚のワークショップ等、子どもたちが楽しく学べるプログラムを用意しています。プログラム内には、当社が独自に開発した環境教育の専門アプリ「シロクマさんからのSOS」を使用します。環境に関わるクイズの答えを「検索」を通じて情報収集し、導き出すことで検索スキルアップに加えて、環境に関する知識についても学ぶことができます。本プログラムは、当社がこれまでに培ったデジタルマーケティング領域および、環境関連のCSRプロジェクト活動で蓄積した知見をもとに開発した独自コンテンツとなっています。
【第1回】8月22日(金)14:00~14:40/ウィズダムアカデミー 恵比寿校 (東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F) 【第2回】8月25日(月)14:30~15:10/ウィズダムアカデミー 目白校 (東京都豊島区目白2-20-5)
ウィズダムアカデミー在籍児童(小学校低学年約10名予定) ※児童の顔撮影はご遠慮ください。
「小学生(1~3年生)の約7割が何らかのデジタル専用端末を持っている」(※1)という調査結果が先頃、民間の情報セキュリティー関連企業より発表されました。インターネット環境につながる可能性のあるデバイスを数多くの子どもたちが所持しつつある中、インターネットの入り口となる「検索」の重要性を啓発していくことも当社の役割であると考えています。また、国が教育のICT(情報通信技術)化として、「2020年までに全小中高校の教室1人1台の情報端末を」(※2)という目標を掲げていることも踏まえ、今後ますます子どものネットリテラシーやITスキルが重要視されると想定されます。この度、アイレップでは検索を中心としたデジタル領域における経営課題の解決を支援する企業として、小学生のネットリテラシー向上を目的とした、インターネットを利用する際の第一歩である「検索」から学ぶ本教室の開催に至りました。 なお、本教室の運営は、当社CSR関連プロジェクトメンバーが未来を担う子供たちが、正しい検索スキルを身につけ、また同時に環境保全について考える機会を提供したいとの思いからスタートしました。 アイレップでは、今後も「検索」から始まるインターネットの楽しさを伝えることで、子どもたちのネットリテラシーの向上に取り組んでまいります。
以上
「子供の夢を育みたい」「子供の可能性を広げたい」「安心して学べる環境を与えたい」という思いから、 2010 年より“子供たちの自発する力”を養うというコンセプトのもと、多様な習い事と食事・送迎サービスも含めた預りサービスをワンストップで提供しています。現在は目白校のほか、恵比寿ガーデンプレイス校・田園調布自由が丘校・横浜上大岡校の4店舗で学童保育事業と幼稚園児・保育園児を対象にしたアフター幼稚園・保育園事業を展開しています。 公式サイト:http://wisdom-academy.com/
アイレップは広告主のマーケティングを最適化する「デジタルマーケティングエージェンシー」です。デジタル領域における、リスティング広告、運用型ディスプレイ広告、SEO(検索エンジン最適化)、SMO(ソーシャルメディア最適化)、Web 解析、LPO(ランディングページ最適化)まで、多様化する広告手法やデバイスに対応した質の高い専門サービスをワンストップで提供し、企業価値の向上に努めてまいります。
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