2013.01.17
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プレスリリース
いまや中国向けビジネスは、数多くの日本企業が進出を果たし、準備や投資といったフェーズから、具体的に成果を求められるフェーズへと移行してきています。国内ビジネスと違い、中国ビジネスでは活用すべきWeb媒体、マーケティング手法も異なってくるため、いかに中国のビジネス習慣やユーザー行動を理解し、その上で適切なプロモーション手段を用いて市場へとアピールしていくかが、ビジネス成功の鍵となっています。 そこで本セミナーでは、中国Web業界を牽引する2大企業、アリババ株式会社とバイドゥ株式会社の日本法人においてビジネスを牽引されているお二方をお招きし、中国マーケットの最新事情や現地ECの成功の秘訣について解説するほか、弊社代表が中国デジタルマーケティングで必ず押さえておきたいポイントについて、最新情報を交えながら語ります。 中国ビジネス、ECを成功させるためのマーケットの理解とテクニックを学びたいと考えている、中国関連ビジネス経営者、企業Web責任者、中国マーケティングご担当様必見のセミナーです。
※ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。 ※諸般の事情により日程変更となりましたセミナーのため、前回にお申し込みいただいた方を優先してご案内させていただきます予めご了承ください。
*講演内容は変更する可能性もございますのでご了承ください。
大学卒業後、EDS Japan(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、2003年に株式会社アイレップに入社。黎明期よりSEMに従事し、リスティング広告運用の体系化、SEMにおけるSEO手法を確立するとともに、トップコンサルタントとして数多くの大手クライアントのSEMを成功に導く。現在はアイレップの代表取締役社長、株式会社レリバンシー・プラスの代表取締役社長として、アイレップグループ全体のデジタルマーケティング事業を率いるとともに、書籍・コラム執筆や、セミナー講演を積極的に務めている。主な著書に「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」(インプレスジャパン刊)、「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」(ソフトバンククリエイティブ刊)、「スマートフォン・チャンス!」(インプレスジャパン刊)等。
ネットベンチャーを経て、2004年株式会社サイバー・コミュニケーションズに入社。2005年9月 株式会社電通 インタラクティブ・コミュニケーション局へ出向した後、2008年2月 百度日本法人(バイドゥ株式会社) 国際事業室へ。現在中国Webマーケティングを活用した日系企業の中国進出支援などに従事している。中国インターネット、モバイル(スマートフォン)ビジネスに関する講演など多数。
1986年ソフトバンクに入社。 長年にわたる国内BtoBビジネス、さらには、国内や海外企業とのインターネットビジネスにおけるジョイントベンチャーの立ち上げの経験をもとに、2008年5月にアリババ株式会社代表取締役社長に就任。 伸びゆく中国市場や新興諸国市場でのインターネットを活用した販路開拓支援を通じて、地域経済および日本経済の活性化への貢献を目指している。
百度(Baidu.com)は、中国でシェア70%以上の検索エンジンです。2000年に設立し、2001年にサービスを開始以降、ニュース検索や画像検索、地図検索など充実した機能を提供し続けております。2005年アメリカNASDAQに上場し、2008年には日本向けサービスも提供開始いたしました。日本語サイトでは現在、Baiduの検索、Web技術を活用した無料で使える日本語入力システムBaiduIME、Andoroid版日本語入力システムShimejiを提供すると共に、中国進出企業向けのサポートを提供しております。
アリババドットコムとソフトバンク株式会社の出資により、2008年5月設立。日本企業の世界市場での取引先開拓を支援する「アリババ ワールドパスポート」(http://www.alibaba.com)、中国最大のECモール天猫Tmall(http://www.tmall.com)への出店と拡販をワンストップでサポートする「チャイナパスポート」のふたつのサービスを提供しています。アリババ株式会社は、インターネットを活用した日本企業の世界進出を支援することで、現代の「海援隊」として地域経済そして日本経済の活性化に貢献してまいります。
以上
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