2011.04.27
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プレスリリース
今年も早4ヶ月が経過をしましたが、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化、以下SEO)を巡る、Web担当者の関心を集める話題があとを絶ちません。検索技術自体がより優れたものに発達し、機能やサービスが多様化したことに加え、オーサー・オーソリティなどに代表されるソーシャルメディアの台頭と共に登場した新しいシグナル、Google +1(プラス・ワン)というソーシャル検索へと踏み出す新しい試み、さらには、蔓延するコンテンツスパムに対抗するための通称「パンダ・アップデート」と呼ばれる新しいランキングアルゴリズムの導入など、中長期的にSEOの施策や運用方法、戦略を見直さねばならない状況にあります。
こうした環境の変化により、昨今のSEOは、Webサイトの「アーキテクチャ」「アクセシビリティ」「コンテンツ」というサイト上での展開施策、単純なリンクという考え方を超えたオンラインにおけるWebサイトの人気・信頼・重要度の醸成という「オンラインレピュテーション」の構築、そして、ソーシャルメディアとのエンゲージメントという3つの視点を踏まえたSEOの戦略実行が求められています。従来の主流であった、単純かつ手法を問わない大量にリンクを張る行為や、半自動的に大量のコンテンツを生成・公開する方法で検索ランキング上位を狙うという手法では、成功に導くことが難しくなっています。
そこで、今回のセミナーでは、多くの関心を集める「ソーシャル」と、外部リンク対策も含めて、広い視野で検索エンジンからの評価を得るために必要な「レピュテーション」やコンテンツのあり方について、検索エンジン業界の最新情報をお伝えします。企業のマーケティング担当者様、必見のセミナーです。
*上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 *最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
■東京会場
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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