Facebookは、Facebook, Inc. の提供する世界最大のSNSです。国内での利用者数はまだ少ないものの、米国ではその圧倒的なポジショニングと成長を見せており、Facebook Adsをはじめとしたユニークなサービスを保有しています。また、多くの企業での活用事例があり、ソーシャルメディアマーケティングに取り組むには、まず押えておくべきソーシャルメディアの筆頭といえます。また、SEOの第一人者であるアイレップ渡辺隆広が、SEOとソーシャルメディアの関連性を中心に、今後のあるべきSEOについても語ります。
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講演内容
世界最大のSNS「Facebook」とは
SEOとソーシャルメディアマーケティング
Facebookを活用した米国のソーシャルメディアマーケティング事例
検索エンジン各社のソーシャルメディアへの取り組み
*最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
講演者
佐川 明美(さがわ あけみ)
マーケティングコンサルタント/ワシントン州日米協会(JASSW) ボードメンバー
京都大学法学部卒業/スタンフォード大学MBA取得
大和證券入社。営業を経て大和証券経済研究所(現・大和総研)で電機業界担当証券アナリストを務める。企業派遣生としてスタンフォード大学へ留学。当時ベンチャー経営者だったビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスらに刺激を受け、1991年マイクロソフト日本法人入社。1994年Microsoft米国本社に出向し、米国にてWindows95マーケティングプロダクトマネージャ(PM)として、日本及びアジアでの立ち上げを指揮。
米国本社に転籍しInternet ExplorerのPMとしてアジア領域を担当、Netscapeとのマーケットシェアを逆転に貢献。2000年Microsoft退職後、近距離無線通信技術Bluetoothソフトウエア開発会社Open Interface North America, Inc.(OINA)を設立。世界規模のマーケティングを展開し、Apple、Qualcomm、Samsung、STMicroelectronics、Sennheiser、Sony等を主要顧客とすることに成功した。2007年、OINAをQualcommに売却。現在シアトルに在住し、経営ならびにマーケティングコンサルタントとして、米国市場調査、資金調達、米国進出支援からマーケティングROI・ソーシャルメディアマーケティングに関する調査分析など多彩な活動を行なっている。
その傍ら、ワシントン州日米協会(JASSW)のボードメンバーを務める。日米両国の相互理解のため、アメリカの子供たちに、早い時期から日本を知り日本のファンになってもらおうという意図で、小中高生に対し日本を紹介する” Japan in the Schools “というプログラムに積極的に関与している。趣味は生花。師範免許を取得し、現在は週に2回、アメリカ人に生花を教えている。