アイレップ、検索エンジンマーケティングの未来を考える
「2010年SEM戦略セミナー」を東京・大阪にて開催（無料/定員制）

貴社は最新の検索エンジンマーケティング動向を理解していますか？

2010年7月27日に、ヤフー株式会社と米Google Inc.の検索分野における提携発表がありました。これにより、Yahoo! JAPANの多様なサービスにGoogle Inc.の検索技術が組み合わされることとなり、更に検索ユーザの利便性が高まる可能性があります。

一方で企業への影響としては、バックエンドの検索エンジンが変更となることで、自然検索結果における表示順位や画面などの変更が想定され、集客や企業収益に影響を与える可能性が考えられます。

今回のセミナーでは、よりGoogleの検索アルゴリズムに対応するためのSEOのポイントや、今一度理解を深めておきたいGoogleアドワーズ広告についても解説を行います。さらに、日米の検索エンジンマーケティングの最新動向なども交えながら、今年後半のSEM戦略上の重要ポイントをアイレップならではの視点で語ります。

「2010年SEM戦略セミナー」概要 (無料/定員制)

講演内容

今回の提携内容を公表情報を基にわかりやすく解説
提携によるSEOへの影響をどう予想する？
Googleのアルゴリズムを理解したSEOとは？
日米の最新検索エンジンマーケティング事情
今後の検索技術の進化とマーケティングの変化

＊上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。
＊最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。

講演者

株式会社アイレップ　取締役CSO　SEM総合研究所所長渡辺隆広
日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)等。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。
株式会社アイレップ　代表取締役社長 COO 紺野俊介
横浜市立大学卒業後、EDS Japan（現日本ヒューレット・パッカード）を経て、SEMを専業とするインターネット広告代理店の株式会社アイレップ入社。2006年に株式会社博報堂DYメディアパートナーズとの資本・業務提携を推進、同年11月にはヘラクレス市場に上場を果す等、アイレップをSEMでトップクラスの企業へと導く。2007年12月より、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとの合弁会社株式会社レリバンシー・プラスの代表取締役社長も務める。主な著書に「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」(インプレスジャパン刊)、「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」(ソフトバンククリエイティブ刊)等。