2010.03.05
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プレスリリース
米Yahoo!と米Microsoftは2010年2月18日、検索/広告分野における両社の提携合意に対し、米国司法省および欧州委員会(EC)から承認されたと発表をしました。これにより、Yahoo!ポータルが採用する検索エンジンは米Microsoftの新検索エンジン・Bing(ビング)への移行が本格化することとなります。
また、米Yahoo!の検索広告プラットフォーム(Panama)も米Microsoftが開発したadCenterプラットフォームに今後、国・地域ごとに順次切り替わります。こちらも Yahoo!のトラフィックを獲得することで検索広告マーケットプレイスとしての価値が高まるため、広告主の利用増加が見込まれます。
更に、「Google Real Time Search」に代表されるTwitter等をライブアップデート表示するリアルタイム検索や、Googleの「Rich Snippets」や「Yahoo!検索プラグイン」による検索結果UIの改良等、検索エンジンサービスの進化が加速しており、期待する成果を達成するためには、SEM戦略の再設計が必要となります。
今回のセミナーでは、これらの新しい検索技術・サービスの登場によるSEMの変化や、米国での変化がもたらす日本のSEMへの影響解説し、SEMを成功させたい企業担当者様におすすめのセミナーです。
※上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 ※最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
■東京
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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