2009.08.04
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プレスリリース
2009年7月29日(米国時間)、米Microsoftと米Yahoo!は検索事業における提携に合意したと発表しました。
この合意により、Yahoo!ポータルが採用する検索エンジンはMicrosoftが6月にリリースした新検索エンジン・Bing(ビング)に、今後切り替えられることとなります。
MicrosoftはYahoo!の検索技術とトラフィックの獲得により、検索精度や検索体験の改善を目指すとともに、Googleを追撃する体制も強化されることとなります。また、米Yahoo!の検索広告プラットフォーム(Panama)もMS社が開発したadCenterプラットフォームに切り替わります。こちらもYahoo!のトラフィックを獲得することで検索広告マーケットプレイスとしての価値が高まるため、広告主の利用増加が見込まれます。
このような米国でのダイナミックな変化が、将来日本にも波及すると想定されるため、日本におけるSEOやリスティング広告にも今までにない大変化が到来するものと考えられます。
今回のセミナーでは、このような検索エンジン業界を取り巻く最新動向と将来予測、そして企業担当者が今後行うべきSEO戦略・リスティング広告戦略を語ります。
*上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 *最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
■東京会場
■大阪会場
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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