2009.10.09
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プレスリリース
今年7月末、米Microsoftと米Yahoo!は検索事業における提携合意を発表しました。それにより、Yahoo!ポータルが採用する検索エンジンはMicrosoftが6月にリリースした新検索エンジン・Bing(ビング)に、今後切り替えられることとなります。
また、米Yahoo!の検索広告プラットフォーム(Panama)もMS社が開発したadCenterプラットフォームに切り替わることが報じられています。
このような米国での大きな変化が、将来的に日本のSEMにも波及するものと想定されるため、企業担当者はSEOやリスティング広告などへの取組み方(検索エンジンマーケティング戦略)の再構築が求められると考えられます。
更に、Google・Yahoo!ともに急速に検索技術やサービスを進化させており、テクノロジーを活用した広告サービスも多様化・高度化が益々の進展を見せています。
今回のセミナーでは、新しい技術やサービスの登場によるユーザの検索行動の変化について調査データなども紹介しながら、2010年の検索エンジンマーケティング戦略を考えるための最新動向や将来予測などを語ります。
※上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 ※最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
■東京
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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