2009.05.08
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プレスリリース
サブプライムローン問題、リーマンショック等、米国金融危機の影響により未曾有の大不況が日本を襲っています。テレビCMを含めたマスの広告費は予算が削られる傾向にありますが、企業が売り上げを上げるためには広告宣伝を欠かすことはできません。限られた予算の中でROIを高めるSEM(検索エンジンマーケティング)に多くの企業が予算をシフトする流れが加速しています。
また、電通から発表された「2008年(平成20年)日本の広告費」によれば、インターネット広告費が12年連続の上昇となりました。インターネット広告の媒体費5,373億円のうち、PCの検索連動広告費は1,575億円、モバイル検索連動広告費は170億円となっています。不況の中でも投資対効果の高いリスティング広告への出稿は堅調に伸びています。
しかし、出稿額の増加に見合った成果を上げるためには、正しい運用戦略の策定方法や、最新のテクノロジーを活用した運用管理手法等を理解する必要があります。また、リスティング広告は、 複雑化・高度化しているため、正しく理解せずに取り組むと、予算投下に応じた成果が得られないことがあります。
今回のセミナーでは、 このようなリスティング広告を取り巻く最新の変化と、企業担当者が今後考えるべきリスティング広告戦略の方向性について語ります。
*上記内容を中心にお話し、弊社サービスの紹介は基本的に行いません。 *最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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