2009.03.05
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プレスリリース
昨年来の世界的な不況により、多くの企業にて広告費用対効果の更なる見直しが求められています。中でも、ターゲティング精度が高く、行動モチベーションが高いユーザを獲得できるSEM(検索エンジンマーケティング)には再び高い注目が集まりつつあります。例えば、電通が2月23日に発表した「2008年(平成20年)日本の広告費」によれば、検索連動広告費の市場規模が前年比22.9%増の1,575億円と、総広告費が前年を下回ったにも関わらず、検索連動広告費は成長を続けています。
このように、広告予算のリスティング広告へのシフト傾向が加速しており、今までマス広告等に投下していた広告費用の一部をリスティング広告へ振り分けることで、全体的なマーケティングROIの向上に成功した当社顧客企業も数多く見受けられます。
ただし、今まで以上にリスティング広告に注力することに伴い、より効果的なリスティング広告運用戦略や安定的な運用体制が必要となり、これまでの戦略や運用体制のままでは成果向上が難しくなっている企業も増えています。
また、益々重要度を増すSEOについても、Yahoo!・Googleのアルゴリズムの変化への適切な対応を行えるか否かにより、企業による差が顕在化してきています。中でも、SEOを目的とした外部リンク対策の実施は、リスクが増加しています。
本セミナーでは、最新の検索エンジンマーケティング動向をわかりやすく解説するとともに、成果に直結する「次世代SEM戦略」の策定ポイントを詳しく語ります。
*最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
セミナー申込要領
※なお、ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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