2007.10.22
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プレスリリース
今月に入り、Googleが有料リンク(他のWebサイトからリンクを購入する行為)販売サイトに対してPageRankスコアを下げるというペナルティによる対策を開始するなど、検索エンジンは有料リンクに対し大きな動きを見せています。また、Googleは既に「SEO対策のみを目的とした有料リンク広告はガイドライン違反である」との方針を公表しており、今までの有料リンク広告による対策が無効となるケースも考えられ、慎重な判断が必要となってきています。
このような背景のもと、有料リンクなどの小手先の人工的なリンクに頼らず、いかに自然リンクを増やしていくべきかがWebマーケッターの関心となっています。その中で、ブログなどのソーシャルメディアで話題になり支持を集めることで、結果、外部からのリンクも自然に増えていくという「ソーシャルメディア最適化(SMO)」が大きな注目を浴びています。ソーシャルメディアの数が爆発的に増え続ける中、口コミやCGM(Consumer Generated Media:消費者により生成するメディア)をどのようにSEOに活用できるか、正しい知識を持って戦略を立てることがSEO対策上も非常に重要になっているのです。
本セミナーでは、10月31日にソフトバンククリエイティブより発売される「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」を執筆したアイレップ専務取締役 紺野俊介とSEM総合研究所所長 渡辺隆広が、現在起こりつつある検索エンジンの数々の変化を正しく整理するとともに、SMOを活用した最新SEO戦略を詳しく語ります。
*最新情報をお届けするために、上記内容は一部変更となる場合があります。
※なお、ネット広告代理店、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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