2007.03.08
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プレスリリース
検索連動型広告自動入札管理ツール「SearchCenter」は、同一インターフェイス上でYahoo!JAPANやGoogleなど複数のサイトに出稿した検索連動型広告を一元管理でき、また、Web解析ツール「SiteCatalyst(*1)」との連動により、サイト訪問者の行動に基づいたビッド最適化を実現できるツールです。
「SearchCenter」を導入することにより、これまで複数の画面で管理していた、OvertureスポンサードサーチとGoogleアドワーズのデータ、さらにはサイト誘導前と誘導後のデータを一度に閲覧できるようになります。そのため、広告キャンペーンの全体を把握しやすくなると同時に、マーケティング担当者が行うレポーティング工数を大幅に削減することができます。
また、誘導後に取得できる、リピーター率やサイトの滞在時間などのデータと検索連動型広告のコストデータをツール上で照らし合わせることができるため、より様々な観点からKPI(Key Performance Indicator、主要業績評価指標)や獲得単価目標を立てることができます。
このように、自動入札管理ツールを導入し成果を上げるためには、ツールの特性と検索連動型広告媒体の特性の双方を理解し、企業の戦略に合わせた入札ルールやKPIを設定し効果検証を繰り返すビッドマネジメントが重要となります。
本セミナーでは、2月22日に日本語版「SearchCenter 2.3」を発表したオムニチュア社と、オムニチュア社認定資格「Omniture Solution Developer(*2)」を取得しているSEM専業広告代理店アイレップが、ツールの効果的活用方法および検索連動型広告のビッドマネジメント成功戦略を語ります。
(*1)SiteCatalyst について オムニチュア社が提供するASP型Web解析ツール。米フォーチュン200社への導入実績で最大シェアを誇る信頼性、グラフィカルで視認性の高いユーザビリティ、ASP型ならではのリアルタイム性が特徴です。アイレップは「SiteCatalyst」の日本販売開始時からの販売代理店として、SEMにおける「SiteCatalyst」の高度な活用を積極的に支援しています。 (*2)Omniture Solution Developer について 「Omniture Solution Developer」は「SiteCatalyst」についての深い専門知識を有していることを証明するオムニチュア社認定資格です。
※なお、ネット広告代理店、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
以上
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