2003.07.14
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プレスリリース
オーバーチュア社スポンサードサーチTM、グーグル社アドワーズ広告などのPPC、SEOなどの検索エンジンマーケティングを中心とする広告代理店 株式会社アイレップ(本社:新宿区、代表:高山雅行 以下「アイレップ」)は6月の月商が1億円を突破し、今期(2003年9月期)の売上げ見込みが10億円となりました。
アイレップは2000年から、検索エンジンのキーワード連動広告(広告)に特化した、広告代理店としての活動を開始しました。 2002年から急速に国内で市場拡大したSEO(検索エンジン最適化)や、同年7月にスタートしたグーグル社アドワーズ広告、同じく12月にスタートしたオーバーチュア社スポンサードサーチTMなどの、PPC型広告(検索連動型広告)にもいち早く対応し、総合的な検索エンジンマーケティング(SEM)を展開するリーディングカンパニーとしての地位を確立してまいりました。
2002年から検索エンジンマーケティングの有効性・費用対効果の高さが認識されはじめ、2003年に入ってさらにSEMの市場は本格的な成長段階に入っています。 それにともなって市場における競争も激しくなってきていますが、検索エンジンマーケティングに特化し日本最大級のシェアを占めるアイレップは クライアント企業様の広告費用対効果を最大化するノウハウを蓄積・洗練することで様々な業種の多数のクライアント企業様から支持をいただいております。
そしてアイレップの検索エンジンマーケティング関連のクライアント数は250社を超 え、6月の売上げは前年比250%で1億円を突破、今期(2003年9月期)の売上げ見込み は同じく前期比250%で10億円となりました。
急速な事業拡大に伴う人員増強に対応すべく、2003年7月7日よりオフィスを移転し、今後もクライアント企業様の広告費用対効果の最大化を社員一同追求してまいります。
オーバーチュア社の広告サービス。日本国内では、goo、infoseek、Lycos Japan、MSNR、Yahoo! R JAPANといったポータルサイトで特定のキーワードでの検索時に広告主のサイトが上位に表示される広告商品です。表示順位は、1クリック当りの支払い入札額が高い広告主から順に決まります。
グーグル社の広告商品。キーワード検索時に通常の検索結果とは別に右横に1ページあたり8枠のテキストによる広告を挿入できる「オークション・検索連動型」の広告。広告主が決定する1クリック当りの金額や、実際のクリック数など規定のルールにしたがって表示される順位が決まります。
インターネット検索エンジンにおいて指定した「検索キーワード」ごとに広告を表示させる広告で、広告出稿自体には料金が発生せず、料金は入札方式。広告料金はクリック数に応じて、広告主が事前に決定した1クリック当りの料金のみが課金されます。
ロボット型検索エンジンの検索結果画面において、特定のキーワードで検索された際の特定のURLの表示順位を上位にする技術サービスです。
検索エンジンを活用し、Webサイトやインターネット広告の費用対効果を高めるマーケティング手法を指します。
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