2015.06.08
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プレスリリース
昨今、検索エンジンがWebスパム排除を強力に推進していること、ランキングアルゴリズムが進化・高度化したこと、Web環境の変化など、様ざまな外的・内的要因により戦略の立て方や施策方針は、5年前と比較すると大きく変わりました。こうした SEO周辺の変化を踏まえると、企業が今後も自然検索流入を獲得し、売上増加やリード獲得などの成果を出し続けていくためには、SEO の運用体制について改めて考える時期にきています。SEOは「社内運用(インハウス)と外部のSEO会社等への委託(アウトソース)のどちらが優れているのか?」について、本セミナーではそれぞれのメリット・デメリットを踏まえながら、最終的に「事業成長につながるソリューションとしてのSEO」を実現するためどちらが望ましいのかをお話ししていきます。
また、近年注目を集めている SEO運用におけるコンテンツマーケティングのあり方や、そのコンテンツへの取り組み方、リソースの確保方法、コンテンツを評価するための KPI など、ユーザーへの価値提供とSEOへの間接的・直接的効果につながるコンテンツ運用のあり方についても、アイレップならではの視点で解説いたします。
一方で広告市場においては、国内のインターネット広告で「運用型広告」の割合が半分以上を占めるようになり、検索連動型広告や運用型ディスプレイ広告といった「運用型広告」の存在がますます大きくなってきています。アドテクノロジーの進化により“広告枠”を買う時代から“人”を選んで配信する時代となり、その運用管理は高度化・複雑化の一途を辿っています。いまや広告主は、運用に関する高度な知識やノウハウがより一層求められるようになりました。 そうした中、通販ビジネスを営む企業にとっていかに広告を効果的かつ効率的に活用し、多くの新規ユーザーを集めるかが成功のカギとなります。第1部では、通販ビジネスでユーザーを獲得し、リードに繋げ成果を上げるための広告テクニックやノウハウについてもお話ししていきます。企業のマーケティング担当者様、通販ビジネスに携わる担当者様、必見のセミナーです。
■福岡会場
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日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所 所長を務める。アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)等。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。
2004年にアイレップ入社。検索連動型広告の黎明期より数々の大手クライアント企業の広告運用にコンサルタントとして従事し、売上に貢献。2008年には子会社の株式会社レリバンシー・プラスの立ち上げに参画し、業務連携の土台構築に携わる。その後はコミュニケーション局の局長として、デジタルマーケティングの成果実現を追及した組織作りを行い、取引の拡大に成功。2014年より本部長に昇進し、アイレップの組織やプロジェクトを力強く牽引する。
【14:00-14:50 】第1部 第1部(広告)「成果を最大に導く広告の運用施策/単品通販の攻略最前線」 (講演:株式会社アイレップ 第3営業本部 本部長 千葉俊幸)
【14:50 -15:40 】第2部 (SEO)「アウトソースVSインハウスSEO」 (講演:株式会社アイレップ SEM総合研究所 所長 渡辺隆広)
【15:50 -16:20 】第3部 (SEO)「コンテンツ戦略のポイント」 (講演:株式会社アイレップ SEM総合研究所 所長 渡辺隆広)
【16:20 -16:30 】質疑応答
※ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断りいたします
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