2013.02.28
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プレスリリース
近年、デジタルマーケティング業界は、スマートフォンに代表される新たなデバイスの普及による検索数の増大やデータの肥大化により、広告の管理運用についても高度化・複雑化が進んでいます。また、DSPや第三者配信などのアドテクノロジーの進展に伴い、それを実行する担当者には広告領域の高い専門性知識とノウハウが求められるようになりましたが、広告のキャンペーンを効果的かつ効率的に管理するため、限られた予算と工数でどこを最適化するのかといった広告施策について、頭を悩ませている企業も少なくありません。 一方で、デバイスや集客チャネルの多様化に伴うユーザー行動・検索動向の変化に対応すべく、ユーザーに的確なアプローチを行いレスポンス率を高める戦略的プロモーションやサイト内施策に注目が集まっています。Webマーケティングにおいて問題解決と課題達成に導くためには、単発の問題解決を行うのではなく、PDCAのサイクルを継続的に回し、事業計画からWebサイト運営までを幅広く見直す必要があります。また、ランディングページ、広告、SEOの改善や最適化の取り組みについては、成果に繋げるテクニックとノウハウが不可欠です。 そこで本セミナーでは、弊社代表取締役社長よりリスティング広告を軸とした最新のデジタルマーケティング施策や広告の運用最適化の秘訣について、2013年の最新動向を交えながらご紹介ののち、研究開発型ITコンサルティング企業として名高い株式会社ペンシルから代表取締役社長をお招きしWebサイト誘導後の肝となる、実験・研究から得たノウハウを元に、売上や資料請求数を着実にアップさせるためのWebマーケティング戦略やWebサイト改善について解説いただきます。企業のマーケティング担当者様、必見のセミナーです。
※ネット広告代理店、SEOサービス会社、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
*講演内容は変更する可能性もございますのでご了承ください。
大学卒業後、EDS Japan(現日本ヒューレット・パッカード)を経て、2003年に株式会社アイレップに入社。黎明期よりSEMに従事し、リスティング広告運用の体系化、SEMにおけるSEO手法を確立するとともに、トップコンサルタントとして数多くの大手クライアントのSEMを成功に導く。現在はアイレップの代表取締役社長、株式会社レリバンシー・プラスの代表取締役社長として、アイレップグループ全体のデジタルマーケティング事業を率いるとともに、書籍・コラム執筆や、セミナー講演を積極的に務めている。主な著書に「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」(インプレスジャパン刊)、「SMO(ソーシャルメディア最適化)実践テクニック」(ソフトバンククリエイティブ刊)、「スマートフォン・チャンス!」(インプレスジャパン刊)等。
1988年システムソフトグループに入社。Adobe PhotoshopのSGIプロダクトマネージャーを経て、95年に研究開発型インターネットコンサルティング会社『ペンシル』を設立。研究したノウハウや技術をクライアント様へトータルソリューションとして提供。取引先企業としてライオン、雪印メグミルク、カゴメ、リンナイ、全日本空輸、日本ベリサイン、トヨタケーラム等、多くの企業のWeb戦略を成功へと導く。分析を強みとし、より効果的なコンサルを行うため、分析における研究も日々行なっている。また、これまでの実績に基づく成功ノウハウとインターネットの楽しさや可能性を社会に伝えることを目指し、各方面で積極的に講演を行う。これまでのセミナー受講者は1万7,500人にのぼる。
ペンシルは企業のWeb戦略を成功に導く研究開発型のインターネットコンサルティング専門会社です。1995年の創立より研究し続けてきたノウハウや技術により、コンセプトワーク、マーケティング、競合調査、サイト構築、ECシステム開発、プロモーション、SE0、サイト分析などトータルなソリューションを提供いたします。ペンシルでは営業をせずに受注し、直接契約を結ぶビジネスモデルが確立しています。サイトの目的目標達成のために実質的な技術革新を行っており、日々挑戦し続けています。
以上
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