2006.06.30
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プレスリリース
2006年5月19日発表の総務省「通信利用動向調査」によれば、個人のネット利用端末は、携帯電話等の移動端末の利用者数が前年末から1,098万人増加(18.8%増)して推計6,923万人に達し、パソコン利用者数(推計6,601万人)をはじめて逆転し、ネット利用シーンのモバイル化が鮮明となっています。
こうした日本ならではのネット端末特性に呼応して、PCにおける2大検索エンジンであるYahoo!及びGoogleも「モバイル検索」への対応を強化しつつあります。
2006年5月18日、KDDIとGoogleは、同年7月よりKDDIが提供するau携帯電話のインターネットサービス「EZweb」において、日本で初めてGoogleの検索エンジンを採用し、モバイル向けコンテンツとPC向けコンテンツを統合した検索サービスの提供を開始することを発表しました。
EZweb のトップページには、これまでにはなかったGoogleの検索窓が設置され、(今までのようなメニューリストからの導線だけではなく)PC 同様に検索を入口としたインターネット利用が手軽に行えることとなります。 また、ソフトバンク=ボーダフォンによるYahoo! Japanとの連携も見込まれ、今後「モバイル検索」の利用は、急激な成長が期待できると言えます。
このセミナーでは、今後爆発的にユーザが増加する可能性を持つ「モバイル検索」をいかにマーケティング的に活用するかという視点で、「モバイルSEO」と「モバイルリスティング広告」を中心に、その可能性や有効な活用方法について語ります。
講演内容 ・最新モバイルSEM事情 ・モバイル市場でも動き始めたYahoo!とGoogle ・集客に有効なモバイルSEM活用法とは? ・モバイルリスティング広告の最新動向 ・PCとモバイルのリスティング広告特性の違い ・モバイルSEOの考え方 ・PCとモバイルの検索結果順位決定アルゴリズムの違いとは? ・SEO的な観点で見た「良いモバイルサイト」とは? ・モバイル検索時代を見据えたPC&モバイルSEM戦略 ・今が差をつけるチャンス?
講演者 株式会社アイレップ SEM総合研究所所長 渡辺隆広 株式会社アイレップ 取締役 インターネットマーケティング事業部長 紺野俊介
東京会場■ 日時 : 2006年7月24日(月)14:00-16:00(13:30受付開始)■ 会場 : ダイヤモンド社石山記念ホール(東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル9F) ※ 定員 :60名(応募数多数の場合は抽選とさせていただきます)
大阪会場■ 日時 : 2006年7月21日(金)13:30-15:30(13:15受付開始)■ 会場 : ハートンホール(大阪市中央区南船場4-2-4 日本生命御堂筋ビル12階) ※ 定員 :40名(応募数多数の場合は抽選とさせていただきます)
セミナー申込要領 ■参加費 無料 ■お申込 今回のセミナーは締め切りとなりました ■締切 2006年7月18日(火)13:00
※応募数多数の場合は抽選となります。 ※最終的な参加可否のご案内は、締切日以降にご連絡を差し上げますので何卒ご了承下さい。 ※なお、ネット広告代理店、Web制作会社等、同業他社の方の参加はお断り致します。
アイレップは「SEMインテグレーター」として、検索連動型広告、SEO、Web解析、LPO(ランディングページ最適化)まで、SEMサービスをワンストップでご提供しております。日本最先端のSEM(サーチエンジンマーケティング)のノウハウ・情報を有するアイレップでは、今後も有益な最新情報を継続的に提供して参ります。
・アイレップのSEMサービスサイト
以上
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